オンドワークショップがある長野市門前には様々な作家さんが工房を構えていらっしゃいます。同じ町内や、歩いて数分の隣町など。そういった場所で工房を構えられることはとても幸せなことで。
オンドワークショップから歩いて数十メートルの場所にも、ギャラリー兼工房を構えていらっしゃる金工作家さんがいらっしゃいます。
角居康宏さん。http://genpusha.blog.fc2.com
自分がとても尊敬する作家さんです。その角居さんと昨年より『旅猪口』という作品を一緒に作らせて頂いています。角居さんの、一つ一つ手仕事によって作られた錫のお猪口を旅先にも持っていけるようにと革のカバーを作製させて頂いています。錫は不純物を取り除いたり、水を浄化してくれるので、お酒の味がまろやかになるといわれています。お酒を美味しく楽しむ為の酒器。お猪口の形状、革カバーの種類ともにいくつか組み合わせがありますので、是非お気軽にお声がけ下さい。